月別アーカイブ: 2025年3月

機関銃が15m落下 隊員(41)が死亡 陸上自衛隊のレンジャー訓練中 長さ約1m、重さ7kgの「5.56mm機関銃MINIMI」(FNNプライムオンライン)

ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム【元・ハンドボール日本代表キャプテン東俊介 監修】オンライン版の噂と実践者の口コミ

ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム【元・ハンドボール日本代表キャプテン東俊介 監修】オンライン版が
話題になっているけど知ってますか?

●CHとかでも
スレが多くなってきて、いろんな噂が飛び交っている感じです。

出典元:FNNプライムオンライン

自衛隊の松本駐屯地で(長野県松本市)レンジャー訓練中に高さ15メートルから重さ7キロの機関銃が落下。地上にいた隊員に当たり死亡した。自衛隊は原因を調べるとともに再発防止に努めるとしている。

【画像】「5.56mm機関銃MINIMI」落下した機関銃と同型

いろんな口コミを見てみたけど
  ・実際に体験した人の口コミは信頼できる
  ・やらずに騒いでる人の口コミは基本的に悪評を書いている
ような気がします。

違うかな?

わたしが気になっているのはコレ・・・

どれだけ簡単に効果がでるかは、
口コミからはわからないけど、

【短期間】といっても
さすがに3日間~2週間って・・・
かなり怪しい感じがするのは私だけかな

けど本当に効果が出るならやってみたい★

事実、ずーっと悩んでるわけだし
早くコンプレックス解消したいよ。

南海トラフ地震の予測精度向上めざし、宮崎県延岡市に「ひずみ計」設置 岩盤のごくわずかな伸び縮みを観測し、スロースリップを把握(FNNプライムオンライン)

株式会社ライズのコピペ!LINE出会いテンプレート:スマホとアプリを用いた出会い術 怪しい噂!実践者のリアルな口コミ

株式会社ライズの
コピペ!LINE出会いテンプレート:スマホとアプリを用いた出会い術について
ネット上では【怪しい噂】もあるみたい

実際のところどうなんでしょう?

出典元:FNNプライムオンライン

南海トラフ巨大地震の予測を目指す観測機器「ひずみ計」が、宮崎県延岡市に新たに設置された。地下250メートルの深さに埋設され、岩盤のごくわずかな伸び縮みを観測、スロースリップの変化を把握し、地震予測に繋げていく。データはリアルタイムで送信され、南海トラフ地震地震臨時情報の発表にも利用される。

【画像】巨大地震予測のカギを握る「ひずみ計」の写真を見る

【どんなタイプでも解決できる】みたいに言ってるのが
ちょっと【インチキくさい】感じがするのよね

わたしが気になっているのはコレ・・・

よく公式サイトとかに出ているモニターさんって
成功したから、代表例として出演しているわけで・・・
全員が【必ず】成功するとは限らないよね。

かといって
実践者のリアルな口コミを読んでると
かなり高い効果を実感できるみたいだよね。

信じて、試してみようかな

安達祐実、43歳の今を語る「年々自由に」 人生の転機も回顧「私を変えてくれた」(マイナビニュース)

株式会社トレンドアクアのソフトテニス上達革命【文大杉並高校ソフトテニス部監督 野口英一 指導・監修】オンライン版 効果についてレビュー

ソフトテニス上達革命【文大杉並高校ソフトテニス部監督 野口英一 指導・監修】オンライン版の
株式会社トレンドアクアさんがネット掲示板で
かなり話題になってるみたいだよ。

あの掲示板でもスレも何個か立ってるみたい

出典元:マイナビニュース

2歳で芸能界入りし、第一線で活躍し続けている女優・安達祐実(43)。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で吉原の女郎屋・大黒屋の女将・りつ役を好演中だが、2月27日からはAmazonオーディブルで安達が朗読を担当した『霧をはらう』が配信開始された。43歳にして芸歴42年を誇る安達にインタビューし、今の仕事に対する思いやこれまでの転機、今後の抱負など話を聞いた。

【写真】“眉なし”で女郎屋の女将を演じる安達祐実ほか

どこまで信じればいいかが難しいな・・・

やってもいないのに
レビューしてる人もいるだろうしね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

効果についてのレビューは、悪評はないみたい。

ほとんどが【怪しい】と考えてることが
前提の推測ばかり。

ただネットの商品って
詐欺が多いって聞くし
購入して、始めてみたいけど・・・

本当に悩むなー。

今田美桜&北村匠海が老けメイク! 朝ドラ『あんぱん』初回冒頭で晩年シーン 制作統括が意図説明(マイナビニュース)

楽々作成LP∞の噂と実践者の口コミ

楽々作成LP∞が
話題になっているけど知ってますか?

●CHとかでも
スレが多くなってきて、いろんな噂が飛び交っている感じです。

出典元:マイナビニュース

3月31日にスタートする連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第1週試写会見が10日、東京・渋谷の同局で行われ、主人公・朝田のぶ役の今田美桜、のぶの夫・柳井嵩役の北村匠海、制作統括の倉崎憲氏が出席した。

【写真】美脚あらわなミニワンピ姿の今田美桜ほか 『あんぱん』第1週試写会見の模様(全7枚)

いろんな口コミを見てみたけど
  ・実際に体験した人の口コミは信頼できる
  ・やらずに騒いでる人の口コミは基本的に悪評を書いている
ような気がします。

違うかな?

わたしが気になっているのはコレ・・・

どれだけ簡単に効果がでるかは、
口コミからはわからないけど、

【短期間】といっても
さすがに3日間~2週間って・・・
かなり怪しい感じがするのは私だけかな

けど本当に効果が出るならやってみたい★

事実、ずーっと悩んでるわけだし
早くコンプレックス解消したいよ。

俳優座劇場でのバナナマンライブ上映会、グッズのラインナップ発表(お笑いナタリー)

相馬 弾の「過去・現在・未来の解明」個別コンサルティング購入者が言う実際の評判

相馬 弾の
「過去・現在・未来の解明」個別コンサルティングに
ずいぶん前から興味ありました。

でも、安い買い物でもないし
ネットの商品だから・・・

出典元:お笑いナタリー

過去のバナナマンライブを上映し、バナナマンとオークラがアフタートークを展開するイベント「Bananaman Live Video Screening in HAIYUZA ~バナナマンライブ上映会&アフタートーク~」の会場で販売されるグッズのラインナップが発表された。

【画像】「handmade works」メインビジュアル

販売されるのは、キャップ、ニットキャップ、スウェット、Tシャツ、缶バッジ、ポストカードセット。購入には事前応募制の“会場物販整理券”が必要となる。整理券はLINEでアカウント「bananaman goods」を友達追加し、3月8日(土)10時から3月16日(日)17時までの期間中に申し込もう。

「Bananaman Live Video Screening in HAIYUZA ~バナナマンライブ上映会&アフタートーク~」は計5公演。東京・俳優座劇場で3月27日(木)から3月30日(日)まで実施される。

■ Bananaman Live Video Screening in HAIYUZA ~バナナマンライブ上映会&アフタートーク~
日時:
2025年3月27日(木)19:00上映開始 / 21:30トークイベント開始
2025年3月28日(金)19:00上映開始 / 21:00トークイベント開始
2025年3月29日(土)13:00上映開始 / 15:00トークイベント開始
2025年3月29日(土)17:30上映開始 / 20:00トークイベント開始
2025年3月30日(日)15:30上映開始 / 17:30トークイベント開始
※各トークイベントの開始時刻は前後する可能性あり
会場:東京・俳優座劇場
<出演者>
バナナマン / オークラ
3月27日:田村兄弟(makena graphics)/ 上映作品「good Hi」
3月28日:中村倫也 / 上映作品「kurukuru bird」
3月29日13:00開始回:東京03 / 上映作品「handmade works」(バナナマン × 東京03)
3月29日18:30開始回:永井ふわふわ / 上映作品「Spicy Flower」
3月30日:ゲストなし / 上映作品「S」

ちょっと不安があるんだよね。

口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
さっそく試したいけど・・・どうなんだろうね?

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の口コミや評判って
何か安心感があって、
基本的に効果については肯定する声が多かったです。

あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな

バッテリィズやヤーレンズのネタを中川家&かまいたちが見る「ラブネタ」(お笑いナタリー)

ハゲのお悩み解消アフィリエイトブログを作る記事テンプレセット!(株式会社天空)の悪評のレビューあり?

ハゲのお悩み解消アフィリエイトブログを作る記事テンプレセット!を販売している
株式会社天空さん・・・

注目度が高い分、いろいろな噂もあるよね。

出典元:お笑いナタリー

ネタ番組「中川家&かまいたちのラブネタ2025」(MBS)が3月16日(日)に放送される。

【写真」お笑いを語る中川家とかまいたち

中川家とかまいたちが人気芸人たちのネタを鑑賞し、「ここが好き!」というポイントを語る「ラブネタ」。バッテリィズ、ヤーレンズ、ロングコートダディ、見取り図、ギャロップ、ジャルジャル、錦鯉、テンダラー、笑い飯、ザ・ぼんちがネタを披露する。

バッテリィズのネタについて中川家・礼二は「シンプルなところがたまらなくいい」と絶賛。ジャルジャルのネタでは福徳がコント中に笑ってしまう珍しい光景に4人は大笑いする。また、中川家とブラックマヨネーズによる対談も。

なおMBSテレビでは「春のバラエティ祭り」と銘打ち、3月14日(金)から3日間連続でバラエティ特番を放送。14日は「ドーナツ・ピーナツ特番」、15日(土)に「MBS大感謝祭」を予定している。

■ 中川家&かまいたち コメント
──収録を終えての感想をお聞かせください。
剛:毎回贅沢やなあと思います。間近で見さしてもうて。
礼二:ねえ、笑わしてもらって。
濱家:これで自分たちがネタしないとダメだっていうのがあったらこんなにリラックスして笑えない。
山内:贅沢です。

──「ラブネタ」という番組名にちなんで、お互いの一番好きなネタを教えてください。
礼二:かまいたちはね、遊んでるときが一番面白い。めっちゃ遊び倒してる。たまにルミネとかで一緒になったときに2人でへらへらへらへらしてて、特に何を言うてるわけでもないんやけど。かまいたちはけっこうそういうのが多い。(遊びの部分が)年々増えていってるんですよ。
濱家:うれしいなあ。見ていただいて。

──かまいたちさんから見た中川家さんのこのネタ好きだなと思うものは何でしょうか。
濱家:僕は中川家さんが寄席でやるネタを見させてもらってるから、ネタ知ってるんですけど、「ここ増やしてはる!」とか、「ここ行くときあるけどこっち行きはった!」っていうのが見ててすごい楽しいというか。そんな大層なあれじゃないんですけど、中川家さんのそういう遊んでる雰囲気とかを見て、我々も漫才こんなんできたらいいなっていうので遊びが増えていってる部分は絶対ある。
山内:僕はYouTubeの「関西おっさんシリーズ」ですね。新幹線で隣の席乗ってくるやつとか、ほんま見たことありすぎて。もうめちゃめちゃおもろいです。

──視聴者の皆さんにメッセージを。
礼二:なんかしながら見てください。ながら見で。
剛:意外としっとりやってるんで、ゆっくり見てください。慌ただしくないんで、見やすいと思います。
濱家:お客さんももちろんめっちゃ笑ってるんですけど、そこ以外のとこでこっちの4人が笑ってたりとか、楽しんで見れるんじゃないかなという気はします。
山内:4人が変なタイミングで笑ってるところがあるんで、ここ笑いはるんやとか、そういうところは見どころかなと思います。

■ 中川家&かまいたちのラブネタ2025
MBS 2025年3月16日(日)14:30~16:30
<出演者>
MC:中川家 / かまいたち
ギャロップ / ザ・ぼんち / ジャルジャル / テンダラー / 錦鯉 / バッテリィズ / 見取り図 / ヤ―レンズ / ロングコートダディ / 笑い飯
VTR出演:ブラックマヨネーズ
※TVerでの配信予定あり

あまり良くないレビューや悪評とかって
それが本当かどうか、ちょっとよくわかりません。

出典元:お笑いナタリー

ネタ番組「中川家&かまいたちのラブネタ2025」(MBS)が3月16日(日)に放送される。

【写真」お笑いを語る中川家とかまいたち

中川家とかまいたちが人気芸人たちのネタを鑑賞し、「ここが好き!」というポイントを語る「ラブネタ」。バッテリィズ、ヤーレンズ、ロングコートダディ、見取り図、ギャロップ、ジャルジャル、錦鯉、テンダラー、笑い飯、ザ・ぼんちがネタを披露する。

バッテリィズのネタについて中川家・礼二は「シンプルなところがたまらなくいい」と絶賛。ジャルジャルのネタでは福徳がコント中に笑ってしまう珍しい光景に4人は大笑いする。また、中川家とブラックマヨネーズによる対談も。

なおMBSテレビでは「春のバラエティ祭り」と銘打ち、3月14日(金)から3日間連続でバラエティ特番を放送。14日は「ドーナツ・ピーナツ特番」、15日(土)に「MBS大感謝祭」を予定している。

■ 中川家&かまいたち コメント
──収録を終えての感想をお聞かせください。
剛:毎回贅沢やなあと思います。間近で見さしてもうて。
礼二:ねえ、笑わしてもらって。
濱家:これで自分たちがネタしないとダメだっていうのがあったらこんなにリラックスして笑えない。
山内:贅沢です。

──「ラブネタ」という番組名にちなんで、お互いの一番好きなネタを教えてください。
礼二:かまいたちはね、遊んでるときが一番面白い。めっちゃ遊び倒してる。たまにルミネとかで一緒になったときに2人でへらへらへらへらしてて、特に何を言うてるわけでもないんやけど。かまいたちはけっこうそういうのが多い。(遊びの部分が)年々増えていってるんですよ。
濱家:うれしいなあ。見ていただいて。

──かまいたちさんから見た中川家さんのこのネタ好きだなと思うものは何でしょうか。
濱家:僕は中川家さんが寄席でやるネタを見させてもらってるから、ネタ知ってるんですけど、「ここ増やしてはる!」とか、「ここ行くときあるけどこっち行きはった!」っていうのが見ててすごい楽しいというか。そんな大層なあれじゃないんですけど、中川家さんのそういう遊んでる雰囲気とかを見て、我々も漫才こんなんできたらいいなっていうので遊びが増えていってる部分は絶対ある。
山内:僕はYouTubeの「関西おっさんシリーズ」ですね。新幹線で隣の席乗ってくるやつとか、ほんま見たことありすぎて。もうめちゃめちゃおもろいです。

──視聴者の皆さんにメッセージを。
礼二:なんかしながら見てください。ながら見で。
剛:意外としっとりやってるんで、ゆっくり見てください。慌ただしくないんで、見やすいと思います。
濱家:お客さんももちろんめっちゃ笑ってるんですけど、そこ以外のとこでこっちの4人が笑ってたりとか、楽しんで見れるんじゃないかなという気はします。
山内:4人が変なタイミングで笑ってるところがあるんで、ここ笑いはるんやとか、そういうところは見どころかなと思います。

■ 中川家&かまいたちのラブネタ2025
MBS 2025年3月16日(日)14:30~16:30
<出演者>
MC:中川家 / かまいたち
ギャロップ / ザ・ぼんち / ジャルジャル / テンダラー / 錦鯉 / バッテリィズ / 見取り図 / ヤ―レンズ / ロングコートダディ / 笑い飯
VTR出演:ブラックマヨネーズ
※TVerでの配信予定あり

ネットの評判や噂って
実際のところどうなんだろう?

正直、ノウハウに興味あるから気になります。

わたしが気になっているのはコレ・・・

こんなに簡単に効果がでるんなら
すぐにでもやってみたい気がするんですよね。

評判や口コミどおりに効果あるなら
嬉しいけど・・・。

劇場アニメ「ルックバック」“58分”の映画への挑戦、海外でもヒットしたカギは―? 大山良プロデューサーインタビュー(アニメ!アニメ!)

テクニカル6ハイブリッド・ソフトの口コミと内容のネタバレ!実態が2chに流出?

出典元:アニメ!アニメ!

藤本タツキのマンガを原作とした押山清高監督作品『ルックバック』が、日本国内のみならず世界でも高い評価を獲得、ヒットを記録した。上映時間58分の長さながら鑑賞者の満足度も高く、異例のロングランとなった。Prime Videoで世界独占配信中のほか、「東京アニメアワードフェスティバル 2025」「新潟国際アニメーション映画祭」といったイベントでも引き続き上映が行われている。
今回、あらためてプロデューサーの大山良氏にこの企画の歩みを振り返ってもらった。

【フォト】大山良プロデューサー/ルックバック場面カットを見る

[取材・文=杉本穂高]

■押山監督によって上乗せされた作品の持つ熱量
――『ルックバック』は国内のみならず、海外でも233万人を動員、興行収入は23億円を突破(※2024年12月末時点)だそうですね。この結果は、どの程度想定されていましたか。

大山:想定していた部分と想定以上だった部分、両方あります。やはり作品自体の力と作り手の熱が世界中に伝わったんだと思います。僕自身、藤本(タツキ)先生の原作マンガを読んだとき、普遍的な物語とテーマ性を感じたので、全世界で共感を呼べる作品だと思いました。ですので、企画当初から、日本だけでなく世界中の人に見てもらいたいと思っていたんです。

海外初上映は、アヌシー国際アニメーション映画祭だったんですが、上映終了後に熱烈なスタンディングオベーションが起きて、拍手が鳴りやまなかったんです。その反応に押山監督も僕等も感動して、手ごたえをつかめました。海外のパートナーも日本国内に負けない熱意を持ってくれ、各国のファンも口コミで広げてくださったことで、ここまでの動員を達成できたんだと思います。

――本作の評判が広がっていった要因は、やはり、押山監督をはじめとする作り手の熱意と考えていますか。

大山:そうですね。マンガ家を目指す2人の少女の物語であるこの原作は、藤本先生自身が濃密に反映されている作品なので、押山監督は、この作品を手掛けるためには「自分事」にすることがまず第一歩だと話していました。その接点が本作のキャッチコピーにもなっている「描き続ける」ということなんです。押山監督も幼少期からずっと絵を描いてこられた方ですから、あれだけの熱量を持った映像になったんだと思います。

――熱量と関係するのかわかりませんが、本作はスタッフが少人数で、押山監督自身が大量に原画を描くという体制で制作されています。プロデューサーとしてこの少人数の制作体制に、完成への不安はなかったのですか?

大山:押山監督中心に少数精鋭の体制で作るというのは、企画当初からのコンセプトでした。監督が以前手掛けられた『SHISHIGARI』は、17分を一人で作られていましたし、アニメーションプロデューサーの永野さんと監督により、井上俊之さんをはじめスーパーアニメーターが参加してくださっていたので、寧ろ制作が進む度に凄いものが上がってきているという気持ちでいました。ただ終盤は、監督の担う物量があまりに膨大で、もしいま監督に何かあったら、作品が完全に止まるなという不安はありました。

■58分でもヒット作が作れるという“発見”
――結果として58分の作品として公開し、この長さでも作品の熱量があれば大ヒットするというのは発見だったのではないかと思います。

大山:発見というのは、まさにおっしゃる通りです。このくらいの長さでヒットした前例があまりありませんでしたので、不安はありました。原作が143ページの読み切り漫画ですので、尺をどうしようか悩みましたが、最終的には押山監督により58分のアニメーションになりました。結果、熱量の非常に高い映画になり、世界中での大きな反響にもつながったと思っています。

――初週の公開規模は、国内では約110スクリーンでしたが、劇場と交渉する際に、この長さはネックにならなかったのですか。

大山:当然あったと思います。しかし試写の反応が非常に良くて、公開直前に上映館数を増やすことができたんです。

――ブッキングにも作品の力が働いていたんですね。

大山:そうなんです。まず配給・宣伝チームも、絶対にこの作品を一人でも多くの人に届けたいと一丸となりました。そして劇場の皆さんもやりたいと手を挙げてくれ、そこから更に広がっていくという好循環が生まれました。それと、58分の短さは弱点かと思っていたら、口コミでロングランするときには長所になっていったように思います。劇場によっては一日10回以上、上映してくださる所もありました。口コミで評判を聞いた人が、映画を観にいこうと思った時、上映時間と予定の空いている時間とが合わせやすかったことも、プラスに作用したと考えています。

――一方、アメリカや中国での公開には、押山監督のインタビューをつけて、全体の上映時間が70分になるような工夫が必要だったようですね。

大山:はい。要望があって、特典映像をつけての上映になりました。この短さでもクオリティが高ければお客さんは満足してくださるというのがわかりました。この結果が今後の取組みのヒントになると思っています。

■『ルックバック』で感じた海外市場の反響
――本作は製作委員会にハリウッドメジャーであるAmazon MGMスタジオも参加していました。映画冒頭にAmazon MGMスタジオのライオンが出てくるのは、日本のアニメ映画としては新鮮でしたね。

大山:あれはインパクトありますよね。座組は弊社と集英社さん、スタジオドリアンさんでスタートしました。この作品の展開を考えている中で、日本でAmazonさんのアニメ製作チームが発足したタイミングとも重なりご縁もあってご一緒することになりました。

映画興行では、東アジア、北米が強かったですが、Amazonさんの配信網は中南米地域にも強いので、そういう地域からもたくさんのリアクションが出てくるようになり、さらに作品が拡がっている実感があります。

――日本アニメのグローバル市場での人気が高まっていますが、『ルックバック』の公開・配信を通じて、海外市場の成長ポテンシャルについて何か実感されることはありましたか。

大山:今後も、世界中で日本のアニメファンは拡大していくだろうなと実感しています。配信で世界中の人がほぼ同時にアニメを見られる環境が整い、ここ10年でファン層が大きく拡大しています。国内のアニメ業界も、各社が現地の会社とのパートナーシップを深めており、作り手の想いをファンへ届ける環境を整備していますし、マーチャンダイジングの分野でも各社が直接関与してクオリティを担保するような動きになってきています。作品を企画する際にも、世界のファンを想定していく動きが強くなっていると思います。

――世界市場を想定して企画を立てるとき、従来の国内市場をベースに考えていたときと、考え方の違いはどの程度ありますか?

大山:このジャンルは北米で強いとか、細かい部分に違いはありますが、ボーダーレスになってきていると思います。ですので、本質的にはそんなに変わらない気がしますね。やはり、全世界で共感を呼ぶものは普遍的な魅力を持った作品なので、日本でも海外でもそれは変わらないですね。それは『ルックバック』の企画の原点でもあります。

――最後に、『ルックバック』の今後の展開について、何か予定していることがあればお願いいたします。

大山:映画公開から半年以上が経ちました。配信やイベントでの上映も続いていますので、ぜひご覧になっていただけると嬉しいです。今年もリバイバル上映作品が人気を集めていましたし、今後もスクリーンでもう一度観たいといった声にもお応えしていきたいと思っています。一同長くご愛顧いただける作品になってほしいと思っておりますので、皆さまこれからも応援よろしくお願いします。

■STAFF 原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)
監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高
美術監督:さめしまきよし
美術監督補佐:針崎義士(※崎はたつさき)・大森崇
色彩設計:楠本麻耶
撮影監督:出水田和人 
編集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子
音楽:haruka nakamura
アニメーション制作:スタジオドリアン
配給:エイベックス・ピクチャーズ

■CAST
藤野:河合優実  
京本:吉田美月喜 

■主題歌 「Light song」 by haruka nakamura うた : urara
■原作 「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) コミックス発売中
(C) 藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会

いま、話題になっている・・・
テクニカル6ハイブリッド・ソフトをご存知ですか?

その効果についてもですが、
田中 洋平さんの評判も色々と書かれてますね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。

ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v

文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。

ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら?!

新潟国際アニメーション映画祭はどう変化した? 海外作品からレトロ作品まで…見逃せない貴重な作品が集結(アニメ!アニメ!)

ハーモニックパターンFXマニュアルのネタバレと体験談

上木 義和の
ハーモニックパターンFXマニュアルが気になってます。

公式サイトを読んでも
大事な部分がよくわからないから・・・
もっと詳しく知りたいと思っちゃうよ。もー

出典元:アニメ!アニメ!

2025年3月15日より新潟国際アニメーション映画祭(NIAFF)が開催となる。第3回を迎える今回、コンペティションへの応募作品が前回を上回る数になり、審査にも力が入ったと語る井上伸一郎。フェスティバル・ディレクターとして、映画祭のみどころについて語ってもらった。

【フォト】「新潟国際アニメーション映画祭」関連作品をチェック

[取材・文=藤津亮太]

●井上伸一郎 プロフィール
合同会社ENJYU代表。数多くの映画やアニメのプロデューサーを務める。アニメ雑誌「ニュータイプ」創刊時に副編集長、マンガ雑誌「月刊少年エース」創刊編集長、KADOKAWA代表取締役副社長などを歴任。最新情報はインスタグラム@inoueenjyuをチェック。
■より「映画祭」らしくパワーアップ

――3月15日から新潟国際アニメーション映画祭が始まります。地方発の国際アニメーション映画祭として2023年に始まったNIAFFも今回で第3回です。井上さんは、フェスティバル・ディレクターとして初回から関わっていますが、フェスティバル・ディレクターとはどういう役職なのでしょうか。

井上 自分でこういう言い方をするのも変なのですが、映画祭の“顔”であることを求められているのかなと受け止めています。表方として映画祭の開会や閉会の挨拶をしたり、裏方としては、さまざまな会社にうかがって映画祭への協力をお願いしたり、というのが主な仕事です。あと私を介すると借りやすくなる作品があれば、その仲介をします。

――第1回に上映された『花の詩女 ゴティックメード』(永野護監督)などは、まさに井上さん案件ですね。

井上 そうですね。あと第2回だと、高畑勲監督のレトロスペクティブを行ったので、権利者やご遺族にご挨拶にうかがったりもしています。そういう裏方の仕事が中心です。

――今回の第3回は、発表されているプログラムを見ると、第2回以上にさまざまな企画が予定されているようです。今回のみどころを教えていただけますでしょうか。

井上 まずはやはりコンペティションを見ていただきたいですね。第1回、第2回を経てNIAFFの知名度が上がったこともあると思いますが、前回までを大きく上回る28の国・地域から69作品が寄せられました。そこから共同製作を含む14カ国の12作品がコンペに選ばれました。応募がこれだけ充実すると、コンペ作品を選ぶ選考会もかなり喧々諤々とした議論が繰り広げられました。ですから12作品に絞る過程で、注目作とか話題作であるにもかかわらずコンペには選ばないという判断も出てきました。そういう議論ができたということ自体が、コンペティションの充実を反映したことだったと思います。

――第2回よりもさらに「国際アニメーション映画祭」らしくなったわけですね。

井上 去年もそういう傾向にはあったんですが、コンペに応募があった国のバリエーションが非常に増えています。個人的に驚いたのは、今回コンペインした作品のひとつはドミニカ共和国の作品(『オリビアと雲』トマス・ピシャルド・エスパイヤット監督)だったことです。昔は長編アニメーションを制作する国は世界の中でも限られた国でしたが、今はさまざまな国が長編アニメーションを制作するようになっていることをより感じました。世界のさまざまな長編アニメーションは、見る機会も限られていると思うので、こういう機会にぜひご覧いただけるといいなと思います。ちなみに日本作品からは『ルックバック』(押山清高監督)、『化け猫あんずちゃん』(久野遥子・山下敦弘監督)がコンペインしているので、そちらも興味ある方は足を運んでいただければと思います。

――コンペティションとともに映画祭の大きな柱となるのがレトロスペクティブです。第1回は大友克洋監督、第2回は高畑勲監督がフィーチャーされてきました。

井上 第3回は今 敏監督を取り上げます。没後14年になりますが、今 敏監督が日本を代表するアニメーション監督であることは変わりません。その作品を、TVシリーズの『妄想代理人』も含めて一気に見られるのは、非常にいい機会だと思います。監督作だけではなく、レイアウトなどスタッフとして参加した『老人Z』(北久保弘之監督)、『走れメロス』(おおすみ正秋監督)、『機動警察パトレイバー 2 the Movie』(押井守監督)、『MEMORIES』(大友克洋総監督、森本晃司・岡村天斎・大友克洋監督)も上映されます。

――『走れメロス』は、DVDにもなっていない映画なので、この上映の機会は非常に貴重ですね。

井上 そうですね。この機会を逃さないでほしいですね。

――そのほか注目のプログラムを挙げるとなにになりますか。

井上 プログラミング・ディレクターの数土直志さんがこだわったプログラムは、オールナイトを中心に行う「日本のアニメCGの転換点」と、ストップモーションアニメのスタジオ・ドワーフにフィーチャーしたドワーフ特集があります。

「日本のアニメCGの転換点」は、ここ四半世紀ほどのCGアニメの歴史を振り返るもので、2004年の『アップルシード』(荒牧伸志監督)、1998年のOVA『青の6号』(前田真宏監督)などが前田監督・荒牧監督のトーク付きのオールナイト上映で見られます。また別日には『FINAL FANTASY』(2001年、坂口博信監督)の上映もあります。

ドワーフ特集では最新作『ボトルジョージ』(堤大介監督)と『こまねこのかいがいりょこう』(合田経郎監督)が上映されます。

■新潟アニメ映画祭ならではの企画にも注目
――最初にコンペティションのお話がありましたが、NIAFFには大川博賞、蕗谷虹児賞というふたつの賞もあります。こちらも3回目になりますが、こちらについても教えていただけますか。

井上 大川博賞・蕗谷虹児賞は、経営者とクリエイターとして日本の戦後のアニメーション文化の立ち上げに大きな役割を果たしたおふたりの名前を冠した賞で、どちらも新潟出身であることから設けられました。制作現場のさまざまな職種にスポットを当てることが狙いで、第2回から大川博賞は制作スタジオを、蕗谷虹児賞は個人のスタッフを顕彰するものと役割を決めて、受賞者を発表しています。

今回の大川博賞はシンエイ動画さん、蕗谷虹児賞は、アニメーターの押山清高さん、井上俊之さん、音響監督の木村絵理子さん、音楽の林ゆうきさんに贈賞させていただくことになりました。

蕗谷虹児賞の皆さんの仕事はそれぞれ素晴らしいものです。どうしても賞というと監督が顕彰されることが多いわけですが、監督やプロデューサー以外の方の仕事に注目してもらいたいという狙いがあります。

また、シンエイ動画さんは長い歴史をもち、映画『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』といった作品をコンスタントに丁寧に作っている一方、近年は、『窓ぎわのトットちゃん』『化け猫あんずちゃん』『とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー』と挑戦的な企画に挑んだことが、贈賞に繋がりました。

――大川博、蕗谷虹児の両氏が新潟出身ということですが、新潟にちなんだ企画もいろいろと用意されています。

井上 新潟とアニメーションという企画があり、新潟にあるアニメスタジオ(紺吉、ProductionI.G新潟スタジオ)の作品上映やトークを行ったり、新潟出身の長井龍雪監督の『空の青さを知る人よ』の上映とトーク、新潟の佐渡ヶ島が舞台の『アイの歌声を聴かせて』の上映とトークがあります。このほか日本アニメーション学会によるシンポジウム「基幹産業となる『アニメ』において地方はどのような役割を果たせるのか 価値創出のための新潟モデルを考える」や、協賛企画として新潟大学とラサール芸術大学(シンガポール)による研究発表「アニメーション研究の最前線2025」もあります。

――井上さん自身が登壇する企画はあるのでしょうか?

井上 私はオープニングの『イノセンス』の上映に合わせて、ProductionI.Gの石川光久さんのお話を伺うのと、2025年が雑誌「ニュータイプ」の40周年にあたるので「ニュータイプ40周年記念トーク」に登壇して、過去にニュータイプがとりあげてきたアニメ映画のお話をできればと思っています。

――井上さん自身は、アニメーション映画祭の意味や意義をどのように考えていますか。

井上 意義は2つあると思っています。ひとつはコンペティションに象徴される、普段見ることのできない地域や国、普段触れることのない監督の作品が上映されるということです。しかもかなり量としてまとまった形で見られる。それは映画祭ならではの体験で、とても貴重なものだと思います。だから「知らないな」とか「難しそうだな」とか構えずに、気楽に足を運んでもらいたいなと思っています。コスパとかタイパとかいろいろ言われて、最近では評価の定まった作品しか見ない傾向がありますが、未知の作品を見て「なんだこれは?」という驚く経験も重要ではないでしょうか。見たことのないものを見ることで、予想外のおもしろさを感じてほしいと思いますね。

――もうひとつはどういうものでしょうか。

井上 それは監督や関係者と近い距離感で話を聞くことができるところです。第2回のときには、来日した監督を作品上映後にファンが囲んで、即席Q&Aが行なわれたこともありました。リモートで遠くの人とやりとりできる時代ですが、距離の近さ、コミュニケーションの濃密さも、映画祭の魅力だと思います。

東京からだと新潟まで新幹線で2時間ぐらい。ご飯のおいしい土地でもあるので、ちょっと飲みに行くぐらいのつもりで訪れていただいて(笑)、さらに映画祭でほかではできない体験を味わってもらえると、とても楽しいのではないでしょうか。

【新潟国際アニメーション映画祭 概要】
日時:2025年3月15日~20日
会場:T・ジョイ新潟万代、シネ・ウインド、新潟日報メディアシップ日報ホール、新潟市民プラザ、開志専門職大学(シンポジウム・展示)

上映チケット:大人1500円~、高校生以下500円~

『ルックバック』(C) 藤本タツキ/集英社 (C)2024「ルックバック」製作委員会
『走れメロス』(C)1992.太宰治/朝日新聞社・テレビ朝日・新潮社・電通鉄鋼ビルディング・ビジュアル 80
『青の6号』(C)1998 小澤さとる/バンダイビジュアル・EMI ミュージック・ジャパン
『化け猫あんずちゃん』(C)いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
『イノセンス』(C) 2004 士郎正宗/講談社・IG, ITNDDTD

ネタバレ記事を見つける為に
ネットで検索してみたら
実践者の体験ブログがあった★。

わたしが気になっているのはコレ・・・

『書いてある通りに正しく実践すれば効果あり?』

何でもそうだろうけど【継続する】のが大変なんだよね。

私みたいな
飽きっぽいタイプの人でもできるかな?

本当に効果がでるなら
頑張ってみたい気もするな。