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あの掲示板とかの板で騒がれてるみたいだよ
それだけ注目されてるというのは事実だよね
出典元：マイナビニュース
藤井聡太王位に永瀬拓矢九段が挑戦する伊藤園お〜いお茶杯第66期王位戦七番勝負は、第２局が７月15日（火）・16日（水）に兵庫県神戸市の「中の坊瑞苑」で行われました。対局の結果、角換わり腰掛け銀のねじり合いから抜け出した藤井王位が131手で勝利。衝撃の終盤読み切りを披露して開幕２連勝とし、６連覇に向け大きく前進しました。
■信頼と実績の永瀬研究
両者37度目の顔合わせ（藤井王位から見て27勝９敗５千日手）となった本局は藤井王位の先手番で角換わり腰掛け銀へと進みます。対する後手の永瀬九段、千日手となった第１局の指し直し局では△５二金型に組む工夫を見せていましたがこの日は△６一金型で対応。適度に先手の攻めを呼び込みつつ、その深い研究でリードしたい狙いが見て取れます。
一手一手慎重に考慮する藤井王位に対して永瀬九段の早指しが目立ちます。藤井王位が持ち時間のおよそ半分（４時間）を消費しているのに対して永瀬九段の考慮はわずかに１時間。ようやく長考に沈んだのは封じ手直前、藤井王位がジッと金を寄って自陣を引き締めた75手目の局面のことでした。ここから２時間半の考慮を経て永瀬九段が封じ手を記入し１日目が終了。
■芸術的な終局図
持ち時間は互角となって２日目の競り合いが始まります。永瀬九段が居玉に戻したのは下段に控える飛車の力で４筋制圧を目指す狙い。その流れで先手の銀を捕まえることに成功し永瀬九段好調に見えましたが、ここからの藤井王位の指し手が冴えました。歩頭に桂を放ち、続いて捕まえられていた銀までタダのところに差し出したのが驚愕の切り返し。駒を犠牲にしながらも中央の勢力を奪還しておけばその後の方針が明快です。
永瀬九段も猛追して迎えた終盤戦。「後手に手段があれば負け」と下駄を預けた格好の藤井王位ですが最後に驚愕の読みを用意していました。連続王手に対して正確に逃げていくことで徐々にその結末が明らかに。後手が迫力十分の王手を続けると、最後は打ち歩詰めにより詰みを逃れた藤井玉の姿がありました。終局時刻は19時０分、この局面で永瀬九段が投了。
一局を振り返ると、永瀬九段が深い事前研究で自らの土俵に持ち込むも、歩頭に銀桂を差し出す鋭い切り返しと持ち前の終盤力でペースをつかんだ藤井王位が抜け出す快勝譜に。その劇的な幕切れに観戦したファンも「両対局者で作り上げた美しい終了図」「芸術作品のよう」と賛辞を惜しみませんでした。永瀬九段の先手番で迎える第３局は７月29日（火）・30日（水）に北海道千歳市の「ポルトムインターナショナル北海道」で行われます。
水留啓（将棋情報局）
いかにも
【誰でもできる】【簡単に】【誰でも効果がでる】
みたいに宣伝してるのは
逆に怪しすぎる印象をもってしまうよね
誇大な表現って警戒する人もいるよね。
ぶっちゃけ、何だか怪しいなあ。
全額返金保証はついてるのかな？
やらないよりはやった方がいいのは分かるけど、
ちょっと不安～